乾燥パスタ、生パスタの最適な保存方法をご紹介 | 生パスタ製造・業務用卸・ご家庭向け販売のニューオークボ
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乾燥パスタ、生パスタの最適な保存方法をご紹介

ご家庭ではパスタをどのように保存していますか?意外と忘れられがちなのがパスタの保存方法。生パスタはもちろんのこと、乾燥パスタも保存次第で風味が損なわれたり、場合によってはカビが生えてしまったりしてしまうこともあります。

今回はパスタ専門店が、風味を失わずにおいしさを維持するパスタの適切な保存方法をお教えいたします。

生パスタの保存方法

冷蔵生パスタの保存方法

ニューオークボの冷蔵生パスタは製麺して個包装した後、品温を5℃まで下げ、その後13時間の熟成から出荷、トラックで配送中も品温を5℃に保つように努めています。この5℃という温度は生パスタの袋内に結露ができない、品質を保つのに最適な温度なのです。そのため、生パスタが宅配便でご自宅に届いた場合、もしくはスーパーなどで購入された場合でも、できる限り速やかに冷蔵庫に移すことが必要です。冷蔵庫にチルド室がある場合はチルド室に保存しましょう。

冷蔵生パスタの賞味期限はどのくらい?

ニューオークボの生パスタは、賞味期限が製造後7日と短めに設定されています。短い賞味期限は、生パスタに保存剤など余計なものを入れずに、もっともおいしいタイミングで食べていただきたいという考えから設定しています。

冷蔵生パスタを保存するのに最適な容器は?

ニューオークボの生パスタは基本的に個包装になっているので、別の容器等へ移す必要はありません。もし誤って封を空けてしまった場合は、密閉できる容器に入れる、ラップでしっかり包むなど、なるべく空気に触れないようにして保存しましょう。空気にさらされると生パスタの鮮度が損なわれるだけでなく、水分が抜けてしまい食感やおいしさに影響が出ます。

冷凍生パスタの保存方法

ニューオークボの冷凍生パスタは、製麺・個包装したあとに急速冷凍し、マイナス10℃を維持した状態で出荷・配送しています。冷蔵品と同様、温度変化による品質への影響が出ないよう、お手元に届いたらすぐに冷凍庫に移すことが必要です。冷凍品は解凍状態になるとパスタの表面に水分が付き、長時間放置しておくと表面が溶けたような状態になってしまいます。また一度解凍した生パスタを再び冷凍すると、せっかくの食感やおいしさを損なうことになりかねません。冷凍生パスタの賞味期限は約6ヶ月間と、冷蔵の生パスタよりも長く設定しておりますが、パスタをおいしく味わえる賞味期限内に食べるようにしましょう。

冷蔵・冷凍生パスタの茹で方

冷蔵・冷凍生パスタの茹で方をご案内します。冷蔵品は室温に戻して、良くほぐしてから茹でることがポイントです。麺は沸騰したお湯の中に入れますが、冷えた麺を入れると再沸騰までの時間が長くなってしまい、鍋底に麺がくっついてしまう可能性が出てきます。冷蔵生パスタは茹でる前に冷蔵庫から取り出して室温に戻し、鍋に投入したら箸などでやさしくほぐしながら火を強め、なるべく再沸騰を早めましょう。冷凍生パスタはたっぷりの沸騰したお湯に凍ったまま入れ、箸などでやさしくほぐし、麺が切れないよう注意しながら茹でてください。

乾燥パスタの保存方法

常温で保存可能な乾燥パスタは日持ちもするため、ご自宅にストックがある方も多いのではないでしょうか。ニューオークボの乾燥パスタの消費期限は製造から約3年です。正しい保存方法を確認し、パスタの風味が損なわれないよう保存しましょう。 ニューオークボの乾燥パスタは、パッケージの裏面に「高温多湿の場所、直射日光は避けて保存してください。」という文言が表示されています。乾燥パスタは湿気や太陽の光に弱い食材です。乾燥パスタを高温多湿の場所で保存したり、濡れた手で触ったまま保存してしまったりするとパスタは湿気を吸収し、パスタにカビが発生する原因となるので注意が必要です。キッチンは湿度が高いためパスタの保存場所にはあまり向いていません。キッチンの中でも特にシンクの下は湿気がたまりやすく、ガス台の近くも熱気があり高温になってしまうため、おいしく保つためにはその2か所は厳禁です。 なるべく湿気がなく、直射日光が当たらない涼しい、戸棚や食品庫などを選んで保管してください。

基本は「密閉容器」で

乾燥パスタは、開封後は専用の密閉容器に入れるのがベストです。パスタ専用の容器で保存しなくても、市販のファスナー付きポリ袋や密閉度のキャニスターなどで代用が可能です。開封後は、乾燥パスタが入っているパッケージ袋を丸め(後述)、なるべく空気を抜いて乾燥パスタとパッケージ袋の隙間を無くしてから容器に入れてください。保存する場所はなるべく湿気がなく、直射日光が当たらないところを選びましょう。ちなみに乾燥パスタの場合は、冷蔵庫・冷凍庫での保存は避けてください。他の食品のにおいが移ったり、水分がついたりする可能性があります。 また次にご紹介するように、家にあるものを活用して保存することもできます。

乾燥パスタはペットボトルで保存

お米をペットボトルで保存している人もいると思いますが、乾燥パスタの場合でも同じように保存容器として使うことができます。完全密封できるため、湿気や虫などからパスタを守ることが可能です。とくに2Lのペットボトルは容量も多く、長さもパスタに合っているのでお勧めです。ボトルの口を使うと、パスタの計量をすることができます。ペットボトルの直径にパスタが埋まる量は、おおよそパスタ90~100gで約1人前に相当します。パスタを量りたいときに覚えておくと便利でしょう。ボトルをよく洗い、しっかり乾燥させてから使用しましょう。

パッケージ袋を使った乾燥パスタをおいしく保つ方法

乾燥パスタを密閉容器に入れるとき、開封後は、乾燥パスタが入っているパッケージ袋を丸め、パスタのパッケージ袋からなるべく空気を抜くことをお勧めします。乾燥パスタはパッケージ袋の「短い辺」(縦)から取り出し、保存容器に入れたり、取り出し口をクリップで閉じたりしている方も多いと思います。今回はニューオークボの社員も行っている「パッケージ袋の扱い方」をご紹介します。ハサミと輪ゴムがあれば簡単にできるので、試してみてください。

  1. 1.ハサミでパッケージ袋の「長い辺」(横)を切る。
  2. 2.使う分だけパスタを取り出す
  3. 3.余った分は、パッケージ袋をクルクルっと巻いて輪ゴムなどで留める

輪ゴムで留めた状態で、保存容器にいれてください。 保存容器については、ホームセンターや100円ショップなどで機能性とオシャレさを兼ね備えたものがいろいろとありますので、好みに合ったものを見つけてください。

茹でた後に食べきれなかった場合の保存方法は?

茹でたパスタが余ってしまった場合の保存方法について、ちょっとしたコツをご紹介します。

オリーブオイルを絡めて冷蔵保存

茹でたパスタをそのままラップや密封容器で保存してしまうと、パスタ同士がくっついてしまいます。茹でたパスタを保存するときは水気を良く切って、オリーブオイルを少量かけバットや大きめの皿の上で混ぜながら広げて粗熱を取ります。その後、空気に触れないよう、ラップをかけて冷蔵庫で保存します。一度茹でたパスタは、24時間以内に加熱してから食べましょう。

パスタソースに絡めて保存

パスタソースを絡めてパスタを保存すると、オリーブオイルやバターを絡めることと同様に、パスタ同士がくっついて固まることや水分の蒸発を防ぐことが出来ます。この場合もパスタの粗熱を取ってからラップをかけて冷蔵庫で保存し、パスタやソースから水分が蒸発して硬くならないその日のうちに加熱をして食べてください。

保存した際にパスタ同士がくっついて固まってしまった時の対処法

もし茹でたパスタが水分を吸収し、麺がほぐれずに固まってしまった場合は、スペイン風オムレツのように溶き卵と混ぜてフライパンで焼くことをおすすめします。いつもと違ったパスタ料理を楽しむことが出来ます。

今回ご紹介した保存方法は、生パスタ・乾燥パスタをよりおいしく食べていただくためのヒントです。これからはこのコラムを参考にしてパスタを保存してみてはいかがでしょうか。

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